2008年09月30日

思わぬ落とし穴

山口県の山中で3泊4日の“地獄の特訓”といわれている体験活動指導者リーダー養成口座を受けていました。
主催は、半島つながりで北海道の十勝に活動拠点を持つNPO法人自然体験学校。理事長の若林伸一さん、スタッフの中村美緒さん、お世話になりました。若林さんの減点チェックの厳しーい視線が今も目の前にちらついちゃいます(笑)

体験プログラムを実施する際のリスクマネジメントが主な内容です。
現在、仕事で関係している半島地域各地では、地域資源を活用した交流事業に力を入れている団体が多く、各地でこの講習会を実施中。
私も参考のために研修を受けておくことにしたというわけです。

企画内容を面白くすることはいくらでもできるけれど、そこにどんな危険が潜んでいるのか。
楽しいはずのプログラムが、ちょっとした不注意で大惨事になる可能性も・・・
4日間ひーひー言いながらも、自然活動リーダー、環境省環境教育指導者認定、救急法ベーシックの資格をゲットしてきました。

思わぬ副産物として、ここで開発したプログラムが今後、地域資源の発掘のワークショップや体験プログラムとして使えそう。
と、朝から晩まで研修にどっぷり浸かっていたら、片品から電話。
「ねえさん、こんなのはじめてです!」

本当は今週末、農作業に行くはずだったんだけれど、つい仕事関連の方にひきずられることになってしまった私。
週末に東京朝市で知り合った都会からの“イマドキ”グループが滞在することになっていたのだが、現地はすっかり彼らのペースにかき乱されている様子。
農について感じたり、学んだりしたいみたいなんだけれど、相手に対する思いやりがどうも抜けてしまうみたい。
遊びと真剣の違いがわからないというか。。。まあ、いわゆるロハス層とかいうものなんでしょうね。
なんたって、農作業するといいつつ、サンダルで登場したそうなんで。

エコロジーというのは、まずは楽しい!素敵!気持ちいい!ものをいうらしい。
そんなこと言ってたら、「明日のエコでは間に合わない」と思うけど。
(ロハスなるものがマーケティング用語でないなら、そこんとこ、きちんと伝えて欲しいなあ。。。)

でも、まあ、そんな方たちにもどこかに入り口は必要なわけで…。
だからこそ体験プログラムが必要になってくるわけで…。

いやはや、リスク管理はここにも必要でしたか。
思わぬ落とし穴でした。
タグ:体験ツアー
posted by 風土倶楽部 at 16:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 山口 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする