2016年11月14日

東京宝塚劇場星組新人公演「桜華に舞え」

バイオハザード大阪公演に忙しくて、10日に観たのに感想をアップする暇がなかった。

恐るべし、新公。
本公演では泣けなかったのに・・・

泣けた。

明治維新の熱気が若いメンバーだからこそ、びんびん伝わってきたのかな?
ぴちぴちの勢いのある志士たち♡♡♡

頭部が小さくて、足が長くて、かっこいい志士たち♡

明治維新のときにはいなかったね(笑

桐野役の天華 えまが、めらめらオーラが立ち上って、よか〜っ!
音咲 いつきの西郷さん、やるね〜!

この二人の演技におお〜!と思いながら、楽しみました。

綾 凰華の隼太郎と桐野のかけあいは、本公演を上回っているシーンもあった。
軽いアドリブのようなコミカルなやりとりがあるなど、余裕もあったように感じられた。

しどーくん(紫藤 りゅう )八木、がんばったね〜。
体系が細くて、不利だな〜。
八頭身のジェンヌにとっての宿命。でも、そこをなんとかクリアするのだ!

残念なのは立ち回りだった。
ラストの見せ場のえまちゃん、登場のときはかっこよく決めていたけれど、刀の扱いがね〜。
振り回しているだけに見えてしまった。

課題、ですな。

でも、星組の未来は明るい!と確信した新公だった。


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2016年11月09日

東京宝塚劇場星組公演「桜華に舞え」「ロマンス」

なぜかうまくタイミングが合わず、ようやく2階B席12列センターで観劇。
鹿児島弁が強烈で、おまけに絶叫型のセリフが乱舞して、セリフがほとんどわからない〜・・・

まあ、ストーリーは西南戦争をクライマックスにしたものだから、なんとなくわかったけれど。
黒豹よりは、わかりやすいし、感動しやすい内容だった(笑

このお話は西郷役に説得力があるかないかで、泣けるかどうかが決まる。
さやかさん(美城れん)、すごすぎる〜。
再来年のNHKの大河でさやかさんに西郷さんをやってほしいと思わせられるくらい包容力のたっぷりあるステキな西郷さんだった。

大久保役の夏美よう、岩倉具視役の美稀千種の上級生が、しっかり要を抑えていて、物語の骨格がはっきりしているのが気持ちよかった。

みっちゃん(北翔 海莉)のラストの立ち回りは、かっこよかった〜。
あの見せ場をきっちり抑えるみっちゃんは、やっぱりすごい。

そして、ことちゃん(礼真琴)
もうショーブランへの期待が確信となった。すごいショーブランになること間違いなし。

あーちゃんの演技力にも、ちょっとびっくり。目立たない役だから、難しいと思うけれど、存在感をきちんと出していた。ふうちゃんが、ちょっと食われちゃったかもね。

さて、次期トップの紅子(紅ゆずる)
どうもみっちゃんと芝居がかみ合ってないのよね〜。こうもりのときもだったけれど。
なぜなのか…
どちらも1回だけしか観てないから、どうしてなのかはわからないけど。

あまりにも演技のスタイルの違いすぎる二人だから?
外部の公演なら、絶対に顔を合わせることがない役者の組み合わせという気がする(笑
宝塚は、同じ顔触れだからね。
二人を同じ舞台上で観ていると、明治座と2.5次元ミュージカルが同居したような感覚になっちゃうのかも。
紅子の引き出しには、ガイズ&ドールズのネイサンがたくさん詰まっているみたいで、ちょこちょこネイサンが顔を出してしまう。

ラストシーンのみっちゃんを抱きながらのセリフは、あまりにも絶叫していて、ちょっと引いてしまった。

ショーは、どのシーンも「ロマンス」していた(笑
ショーでも、ひたすら目を離せないのはことちゃん。
オンナになったり、はるこちゃんを相手に燕尾服で美しく舞ったり・・・
ああ、もっと観ていたいことちゃん♡

さやかさんが銀橋で歌う曲は、コーラスを付けずにもっとしっかり聴かせてほしかった。
歌も芝居も素晴らしいさやかさんが、いなくなるなんて、本当に残念。
ロミジュリのときの乳母も、素晴らしかったな〜。

紅子の時代は、どれほど続くのかしら。
2番手がトップを食うほどの勢いがある組は安定すると言っているヅカ友もいるけれど・・・
スカピンも、がつがつに食ってくると思うよ〜(笑
それに紅子がどう応えていくのか。
観客としては、楽しみだけど。

とうこさん(安蘭けい)は、スカピン初演で大化けしたレジェンド(ちえさま)を従えつつも、まったく遜色のないステキなパーシーを演じていたっけ。さすがとうこさん!
とうこさんには、レジェンドちえさまが真似できないあの素晴らしい歌声があったし、余裕たっぷりの芝居心があったもんね。
さて、紅子、どんなパーシーをつくるのか。
勝負のときだね。



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2016年11月01日

東京国際フィルムフェスティバル「笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ」

超高齢化社会で100歳越えがごろごろいる時代に突入しつつある。
我が家の90歳の口癖は「90歳にならないと、このつらさはわからへん」
自分のわがままを通すときに錦の御旗のごとくこの言葉を必ずいう。
そして、「つらい、痛い、あちこち痛い」と、日々つぶやいて、じっと横になっている。

90歳になってみないとわからない・・・心の中で「そら、わからへんわ…」とつぶやいてしまう。
じゃあ、100歳を越えちゃった人は、どうなるのだ?毎日、つらい、つらいと言いながら生きているのか?

そんなことを毎日考えるようになって出会ったのが笹本恒子さんだった。
テレビ番組で観た恒子さまは、大腿骨を骨折したため車いす生活を余儀なくさせられてはいるけれど、お肌つやつやで、はつらつとしておられた。

そんな恒子さまのドキュメンタリー映画ができたというので、思わず飛びついてしまった。
おまけに上映後に記者会見まであるとのこと。
生の恒子さまを見ることができる稀有なこの機会を逃す手はない!と。

本物も、やっぱりすごいパワーだった。頭脳明晰、言葉も明瞭。
「私、102歳になっちゃったのよ。うふ」

「笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ」
二人の人生を駆け足で辿り、現在と重ね合わせるドキュメンタリー。
一番印象的だったのは、笹本さんが住んでいたマンションの1室から、ベランダ越しに目の前に広がる都心部の風景を見ながら、「死にたくなるようなこともあった」(といったような言葉だったかと)とおっしゃっていたこと。そりゃあ101年も生きていたら、いろいろあるのは当然。でも、なんだかほっとするような一瞬だった。
とても強い意志で生き抜いてきた笹本さん。そんな人にも、もちろん山あり、谷ありだったのだと。

むのさんの反戦を強く訴える生き方は、とてもわかりやすく力強かった。
ただ、シールズを出したのは、かなり疑問。単なる大学生たちとの対談にしてほしかった。

「笑う・・・」というタイトルがついているのだけれど、むのさんの最後の様子が衝撃的。
一度は死線をさまよいつつも、復活。その37日後に逝去。
画面では、少なくとも「笑う」状態ではなかった。

上映が終わってからの記者会見で、観客から、まさにこの部分の質問があり、会場に来ておられた息子さんが「最後に微笑んで亡くなりました」とあったので、救われた気がした。が、映画だけ観る人にとっては、やはり疑問が残るだろう。

監督によれば、どう死ぬかが最大の課題になっている今、泣きながら生まれ、笑いながら死ぬという仏教の言葉を問いかけたかったそうな。

101歳を生き抜いたお二人の生命力と前向きな気力には、勇気をもらえたけれど、「笑う」という部分は、映画からはあまり伝わってこなかった。
記者会見に登場した笹本さんのほほえみを一目みれたことの方が大きかったかな。



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2016年10月25日

赤坂ACTシアター「スカーレット・ピンパーネル」

劇場の入り口に到着したら、現役ジェンヌとOGがたくさんいる〜!
東京宝塚劇場が休演日だから、星組生がどっと観劇に来ていた。
ウメちゃん(陽月華)、しみこさん(和涼華)、立樹遥さん、遠野あすかさんも。

みんなが劇場に入ってしまったので、さて、私も入るか…と思っていたら、背後になにか気配が。。。
振り返ったら、真後ろにちえさま(柚希礼音)が立っていた…
あ〜、みんな、もう入っちゃったんだな〜、という目線で。
遅刻しちゃったのね。おかげで目の前にちえさま♡

それからは、舞い上がってしまい、おまけにちえさまの頭越しに舞台を観るというはあ、はあ、しちゃうような席で、もうなにがなんだか…

そのうえ、劇場内前方席は、ジェンヌが散らばって座っていて、あそこにも、ここにも、右を向いても、左を向いても、ジェンヌ、ジェンヌ、ジェンヌ。

幕間に通路をうろうろしていたら、またまた背後にしーらん、かいちゃん、れんた・・・
カウンターでジュースを飲んでいたり、グッズコーナーにいたり、トイレの行列にいたり、もう劇場全体が夢の世界になってしまっていた。

客席側に美しい人がずらっといるわけで・・・

舞台の上はやりにくかったのではないでしょうか。。。

なので、スカピン、観たんだけれど、なんだか夢の中で・・・
そのせいか、途中でまさかの気絶寸前に。。。あれっ!なぜ、私、気絶しかかっているのだ?と焦った。

宝塚バージョンと、ずいぶん違うんですよ。
きっとこちらがオリジナルのスカピンに近いのね。

まだ、始まったばかりで、これから観る人が大勢いるから、ネタばれはあまりできないけれど、宝塚バージョンと違います!は、はっきり言っておこう。

で、私は、もちろん宝塚バージョンが好き。
そして、星組初演のバージョンが、やっぱり好き!

パーシーは、とうこさん(安蘭けい)がいいし、ショーブランは、もちろんちえさまが最高!
あれを越えるものはない!とはっきり断言できる。

イケコ(小池修一郎)は、やっぱり天才なのかもな〜と、また、思った。
すばらしいアレンジの仕方をしていたのだなと。

ピンパーネル団が着飾る場面のことだけ、どうしても言っておきたい。
「錦鯉」はないと思うよ。
石丸パーシーは、孔雀の恰好をしているのだから、せめて「孔雀」にしてほしかった。
ニシキゴイはない、やめてほしい。誰か外国人の演出家に、その表現は変だよとちゃんと言ってあげればよかったのに。

ラスト近くで、とうこさんも、バイオハザードのちえさまみたいに急に剣を振り回し始めたのにはびっくり。
先輩後輩で同じようなシチュエーション。
ただ、とうこさんは、石丸パーシーとぶちゅっと2回やっていた。
あれだけは、ちえさまに先輩のあとを追ってほしくないなあ。宝塚式でよろし。

カーテンコールでとうこさんに大きな拍手を贈るちえさまを見ることができて、感無量でございました。
はあ〜、こんな瞬間に遭遇できるなんて。ばあやは本当に本当に幸せものでございます。
3か月ほど若返った気がいたします。

エリザベートのOGバージョンがあるのだから、スカピンのOGバージョンをやってほしい。もちろん星組OGだけで!

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2016年10月22日

宝塚大劇場雪組公演「私立探偵ケイレブ/GREATEST HIT」

なんだかんだいっても、私、宝塚をよく見ているな〜。
特に雪組。

だって、美しいんだもん。

ちぎ(早霧せいな)、みゆ(咲妃 みゆ)、だいもん(望海 風斗)のトリデンテに加えて、さきちゃん(彩風 咲奈)、凪しょう(彩凪 翔)、れいこ(月城 かなと)、ひとこ(永久輝 せあ)・・・

この並びを観ているだけで、ばあやは半年くらい若返る気がする。

だから、正塚氏も、ストーリーなんてどうでもいいと思っちゃったのかしら。

「私立探偵ケイレブ・ハント」
とんでもなくつまんない・・・
ハラハラドキドキもなければ、うっとりもなし。
ストーリーは、わけわかんないし。

ちぎみゆのベッドシーン、いや、単なるベッドのシーンまでは覚醒していたんだけれど、いつの間にか気絶。
気が付いたら、ハリエットが誘拐されてた。

うーむ。。。

みんな美しいから、まあ、ええねんけどね。

ちぎちゃんのラブシーンがねぇ・・・
ケイレブくんのキャラクターがイマイチ明瞭じゃないから、感情移入できないまま、ちぎちゃんには珍しくちょっと濃厚なラブシーンがあって、ご苦労のあとが滲み出ていた。

お茶会で、ラブシーンのことを話ながら、「お客様の近くでやるの恥ずかしい」「あんなことバンバンやってた柚希さんは凄い!!!今ここに浮かんだんです柚希さんがっ」と照れていたそう。

うん、ちぎちゃんには似合わない。色気むんむんのちえさまでないと、銀橋でのラブシーンはきつい。

ちゃんとそういうシーンは覚醒しているのね。私・・・。

しかしなあ、黒豹といい、ケイレブといい、過去にあれだけ名作を作った演出家の先生方の凋落がナポレオンの凋落並に劣化というのも、問題が多いかと。

稲葉大地氏のショーは、やはり美しい並びや、みなさまのパフォーマンスを観ているだけで楽しめて、あっという間だった。クリスマスとは、まあ、気の早いを頭の片隅で思いながらも、ひとこちゃんを追いかけるのに忙しく、そんなことはすぐに忘れて、にっこにっこしながら観ちゃった。

ちぎちゃんとだいもんの「虹の彼方(だっけ?)」は、イマイチ美しさが出ていなかったのが残念。
なぜなんだろう?

だいもんに、もっともっと歌ってほしい。踊らなくていいから、歌をプリーズ。

さきちゃんが、とってもかわいくて、でも、色気も出てきていて、これからが楽しみ〜!
れいこちゃんは、もういるだけでオーラが出ちゃっていて、見つけるのに苦労しない。
ひとこちゃんは、ちぎちゃんの真後ろとかにいることが多くて、とってもうれしくなる。
ひとこちゃんには、めちゃくちゃ黒い役をやってほしいな〜。ショーブランみたいな。似合うと思うのよね〜。。。とばあやは妄想。

れいこちゃんが月組に行っちゃうから、この並びは見納めだけれど、あーさ(朝美絢)が月から異動してくる
から、またまた美しい並びが楽しめそう。来春の「幕末太陽伝」、ものすごーく楽しみです。

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2016年10月17日

赤坂ACTシアター「バイオハザード ヴォイス・オブ・ガイア」4回目

前後しちゃったけれど、前楽「バイオハザード」4回目を観た。
なんと2列目センター。

ちえさまのおそばで観られて、幸せすぎる〜💛

たくましい腕も、かわいいお顔も、かっこいいお姿も、すべて目の前。

う、うれしい…

が、前すぎて、お顔の角度は常に顎角度。
でも、幸せ💛

3回目は2階席だったので、とっても遠かったんだけれど、クジラも、波の砕ける映像も、よくわかった。
なので、この日は、もうちえさまだけで十分なのであった。

近くで観ると、後ろ姿が意外に華奢で、色っぽかった。
ダンが脳を眠らせるワクチンの話をするときに、「あ、バカにした、、、」というところは、ぼぼ素みたいに聞こえた。
「熊に会ったら、死んだふりするってか」も。
本当は、「死んだふりするとか」と言ったんだと思うんだけど(笑

リサとチャベスの関係性も、すごくいい感じのやりとりになってきた。アドリブが入り始めている。やっぱり息が合ってくると、違うものを入れたくなるのかもね。

2幕初めころの意識を失ったリサの夢のシーン。ちえさまのペティギュアをチェック。つま先が光っていたけど、動きまくるから、細かいところまでは見えなかった。梅芸に持ち越し。

新たな疑問
その1 最初に物見台のところで、ジルマに海に入っちゃダメよ、と言っているのはなぜ?なのに、2幕でクジラの血をもらいに海に入る。聞き落としているセリフあり?

その2
1幕で城砦にゾンビたちが襲撃したときに、よく見たら(前方なのでよく見える)、やたらとみんな嚙まれていた。なのに、ラストで、みんなぴんぴんしていた。
たぶん出演者の人数の関係だとは思うけどね(笑
一人ひとりが際立ってくると、余計に気になっちゃうのだ。

古い疑問
マルコと軍人は、なぜ似ているのだ。そして、似ている軍人は、ダンを守りになぜ志願したのか。「バイオハザード2」で解決される?

あそこがやっぱり…の部分
リピーターが多いから、もうあまり話題にならないけれど、ロブロが噛まれたときに、やはりちえさまは、クジラの血を一度は彼に注射しようとする仕草をするべきだと思うなあ。そうでないと、いくらA型とB型の違いがあっても、見捨てた感がぬぐえない。
注射器に手をかけて、はっとしてダメだ、という仕草が入れば、銃を持つちえさまの悲壮感がもっと増すと思うんだけど…。
でも、それをわからせるのは意外に難しいのかもな〜。私たちみたいに何度も観る人たちばかりじゃないもんね。

あそこがやっぱり…の部分 その2
チャベスから棒をもらうまでのちえさまの手持ち無沙汰感が、やっぱり気になる。あの変身シーンは再考の余地ありだな。ゾンビに襲われそうになって、目の前にあった棒で防ごうとして…あれっ!みたいな方がいいと思う。
ちえさまがソルさま化するところは、かわいいから、いいんだけどね。

大輔ダンが、回を追うごとにステキになっていく。
お顔が小さくて、あまりオトコっぽくないのに、体はしっかりしていて大きい。
ヅカファンが許容できる男らしさを感じさせてくれる大輔くん。
よく選んであるなあと感心する。

大輔くんのバイオグラフィーをみたら、2013年の「天翔ける風に」「ドラキュラ」に出ていたのね!
両方とも観てたのに〜。なぜ気が付かなかったんだ。
わずか3年足らずでちえさまのお相手に昇格するなんて。大輔くん、すごい!

これだけ近いと、出演者みなさんも当然のことながら近い!
生歌声も聞こえてきて、その迫力たるや!
全員がイキイキぴちぴちしていて、たまりませんっ!

壤ナッグス、迫力がすごい!
よこちんチャベス 演技が細かい。リアル。
海宝ロベルト いい味出している もっと聴きたい
壮ちゃんロブロ 切ない気持ちをうまく演じている。声も好き
ダン大輔 見るたびにステキになっている。ちえさま、惚れたかも?
ゼルグマコト 彼がいなかったら、つまんない作品になっていたかもと思うほど、いい!
吉野モーリス 安定感が半端ない。
レイチェル、水希さん、扇さん 美形だね〜。歌も上手い。それぞれのソロをもっと聴いてみたい。
KYOHEIマルコ、謎が深まる〜。
YOSHIEウィルス 近くで見ると迫力もすごいし、体のビミョウな揺れにびっくり。すごいテクニックを持っている方。
ヅカ出身の女性二人は、やっぱりヅカ仕込みで、ポーズを決める〜。

とまあ、見どころがいっぱい。
レベル4のRウィルスにやられっぱなしで、ちえ病重症化中。

梅芸が待ち遠しい。

この日は、3列目で鳳稀かなめさんがご観劇。
顔、ちっちゃ!

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2016年10月16日

月組「フォルスタッフ」

ありちゃんロミオ〜💛!と、とっても期待して観に行ったんだけど・・・

なにかが違った。
なにだろう。

一つは、バイオハザードでレベル4のRウィルスにより、ちえ病が重症化してしまっていることと、バイオハザードの出演者の歌唱力と演技力がすごかったので、POBに引き続き、目と耳が肥えてしまったことにあると思われ・・・

ちえさまは、あの出演者の中で、ちゃんとセンターでゆるぎなく立っているところが、やっぱりすごい!
4回観ちゃったバイオハザード。梅田も行くもんね。

おっと〜!フォルスタッフのことを書くんだった。

冒頭がイギリスでのフォルスタッフの放蕩三昧と、その仲間で遊び回っている王子ハリーの話だった。ありちゃんはハリーなのだ。ん?ありちゃんロミオはどこから出るのだ?と思っていたら、ヘンリー4世が急逝したので、急に王位に就くことになり、これまでの素行を清算。フォルスタッフを国外に追放するというところから始まる。

追放されたフォルスタッフが現れるのがベローナで、まさにキャピュレット家とモンターギュ家が争っている状況下での仮面舞踏会の夜。

やっとありちゃんロミオ登場。
で、フォルスタッフが、この状況をかき混ぜ、両家の話をまったく変えていくのか?と思っていたら、ぜんぜん変えずに、ただ、ちょこちょこ絡んでいくだけ。

マーキューシオも、ティボルトも、お定まりのコースであの世へ。
ロミオも、ベローナから追放される。

だったら、ちゃんとロミオとジュリエットにしてほしかった〜。

蓮つかさのマーキューシオや、宇月颯のティボルトは、シリアスな演技をしている。
なのに、フォルスタッフと、ロミオやジュリエット、両家の夫婦は、どこかコミカル。
このミスマッチはなんなんだ?

そのうえ、音楽がめちゃくちゃ。歌謡曲風があれば、ブルース風もあり、果てはオペラ風の曲でありちゃんロミオがダンスしたり。一貫性がまったくない。

なにがしたいのだ?

一番観たかったありちゃんロミオの輝きが、ほぼない・・・

ありちゃんの滑舌の悪さばかりが目立ってしまっていた。

伸び悩む時期、なんでしょうか。

星条海斗(マギー)のフォルスタッフも、声が高くて、王子様風の衣装で、どうとらえたらいいのかさっぱりわからない。
これは喜劇なのか、悲劇なのか。

マギー・フォルスタッフが、ロミジュリの話の中に入ったことで、両家の争いが喜劇になり、マーキューシオも、ティボルトも死なずに、ロミオもジュリエットも恋を貫けるという話になるのかとばかり思っていた。
まあ、ロミオとジュリエットの運命だけは変えるんだけどね。中途半端だな〜。

このストレス、なんとかして〜!!!

生徒の成長を見守るのが宝塚の楽しさだとはわかっているけれど、もう少し生徒が成長できる場を与えてあげてほしい。


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2016年10月03日

2回目の「バイオハザード」

今回はN列下手席だったので、全体が見渡せた。
冒頭のアドリア海の城砦のシーンの波、海のクジラのシーンのクジラがよくわかり、かなり舞台の印象が違った。前回はH列センターだったから、両方とも、あまりよく見えなかったようだ。

ファンクラブのホームパーティで、ちえさまがたくさんお話ししてくれたので、疑問のいくつかは解消された。

以下、ネタばれ多数。

一番疑問に思っていた、なぜ、ロブロは殺されちゃうの?!という疑問。
それは血液型ゆえ。
今日は、冒頭に近いところでロブロが「僕はA型だから!」と声を張り上げていた(笑

はい、よくわかりました。

首からぶら下げているペンダントは、ダンからのプレゼントらしい。
そんなの言われなければわからない・・・

そして、そのペンダントをリサは不安になると触っているのだとか。
そんなの言われなければわからない・・・

というわけで今日はチェック。1回はしっかり確認した。
確かに胸のところでニギニギしていた。

今日は、大輔ダンがやたらとステキに見える・・・なぜ・・・と思っていたら、カーテンコールでいきなりちえさまをお姫さま抱っこ。

大輔くん、やるなあ。

ちえさまの慌てようときたら・・・あっ!えっ!え〜っ!
みたいな感じ。

おろされて、後ずさりしながら、はけ口からちょこちょこと消えていった。
そのあと、アフタートークで再登場したら、「動揺がまだ・・・」とかなんとか言って、「大輔くん、腰は大丈夫だったかしら。うふ」と照れ隠し。

昨夜といい、今日といい、やっぱり魅力全開。

なんだけどいくつか気になる点もある。

1幕クライマックスのゾンビが押し寄せてきて、みんなで戦う場面。
ちえさまは、ああ、なにもできない、ダメ、とか言って、みんなの闘いぶりを見ていて、チャベスに「お前も、戦え!」と言われ、棒を渡されたら、いきなりタムドクさま、いや、ソルさまに変身しちゃうシーン。

やっぱりどう考えても不自然。
だって口では、ダメとか言っているけれど、それまでずっと男立ちしているリサには、まったく似合わない。
ゾンビにやられそうになって、ふとそばにある棒をつかんで振り回したら・・・
「あら!あらら!私、できるやん!」みたいな方が自然だと思うのよね〜。

G2さん、ご検討をお願いします。

ちえさまには、「ダメ、できない、ムリ」なんてお言葉は似合いません。

歩き方がオトコだしね・・・

2幕冒頭あたりのベージュのドレスのダンス。
あれは、やはりベージュでなければならないのよね。ベッドシーンみたいなものだから。
今日、YOSHIEさんが、ちえさまがはけてから、入れ替わりで出てくるシーンに釘づけ。
ダンに絡み始めた瞬間から、その色気にくら〜っとなった。
その前にちえさまも、ダンに絡んでいるんだけれど、なにかが違う。
YOSHIEさん、観るたびにすごい〜・・・と思う。そして、発見がある。

だからといって、ちえさまのダンスがYOSHIE級に色っぽかったら・・・それはそれで固まるちえ組。
いや〜、難しすぎるファン心理。自分でもどうにもならない。
ちえさまも、そのファン心理にドキドキしているのかな。

ちえさまのベージュのドレスから、黒いTシャツ&パンツへの早変わりは、マジックみたい。

1回目は、展開についていくだけで、ばあやは必死だったけれど、2回目は余裕も出てきた。
歌詞も、頭に入ってくるようになった。
1幕のラストの「愛は命のエネルギー」
とってもステキ。

そして、ちえさまが何度も歌う「今、自分にできることをやるだけ(みたいな歌詞)」が沁みる。

どうやら、この公演は続編がありますな。
ラストの「リサ、また会えるかな」とダン
「きっとそう遠くないころに、きっと会える」とリサ

そして、リサがアメリカに去るときに「みんな、また、会おうね〜」

続編、あるでしょ。
だって、いろいろと解決してないもん。
リサは誰?
そもそもパンデミックを引き起こしたのは誰?

映画のミラも、何作もやっているし、ちえリサも、やるね。
ただ、想定年齢が32歳だから、さっさとやらねば。

あ、5年後とかの話なら、問題ないか(笑
3年前の話とかになると、だんだんきつくなるけど。

ちえリサ、あまりにもちえさまそのもので、うれしいやら、いいのか、ここまでサービスしていただいてと思ったり、やっぱり複雑なファン心理・・・

ラストシーンのロミオちえリサなんて、もうありがたくて、涙もん。
毒薬ではなく、ワクチンの容器を握るちえさま。
そして、ダンを抱き寄せるちえさま。
息が止まります。
私が、あまりのすばらしさに「ちえさま」とお呼びするようになったロミオさまの再現なんて…。

G2さん、本当に感謝です。
ファンのためのこんな作品を作っていただいて。涙・・・
狙い通りにリピしております。何回も。

DVDができたら、抱いて寝ます。

続編は、早くしてね。
ばあやは、年だから。

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2016年10月01日

赤坂ACTシアター「バイオハザード」初日

REON JACKから、5か月半。
待ちに待った「バイオハザード」の初日。
事前情報があまり出なかった今回の公演。2,3日前にリリースされた記事には、「ラブシーン」という言葉が〜!
ちえ組一同、震撼とし、おびえていた。
オンナっぽいちえさまだったら、どーしよう・・・と(笑

女なんだから、オンナっぽくて当然なのに、あまりにもオンナ、オンナしたちえさまだったら・・・
ワクワクよりも、ドキドキが勝ってしまった。
開演直前には、ちえ組全員、妙な汗が出て困った。

が、杞憂でございました。

ちえリサさまは、まさにちえさまでした。
安心した〜。
そして、「ラブシーン」は・・・

あれはラブシーンなのでしょうか。

突然、ベージュのとてもシックなドレスを身にまとい登場し、鮮やかなダンスシーンが繰り広げられた。
え?なになに?と思っていたら、ダン役の大輔くんとの絡みがあり、キスシーン。

が、宝塚スタイル。

ちえさまからすれば、確かに「ラブシーン」だ(笑
なにはともあれ、よかった・・・(なにが? 笑)

さて、作品の内容は・・・

ゾンビに取り囲まれた城砦の中で食料も尽きかけ、生存さえ困難な状況から舞台は始まる。
冒頭から、YOSHIEさんの目を奪われるダンスで始まり、ちえさまが登場。

久しぶりの生ちえさま(あ、柚希礼音です。一応、念のため)に、心を奪われるちえ組。

オンナ? オトコっぽい? オトコっぽいオンナ? 時々オンナっぽいオトコ?(なわけない)・・・

心の中で女優ちえさまの位置づけを探りながら、物語を追うというなかなか忙しい観劇となった。

1幕は、この城砦の中の話で終始。
音楽が、この物語のもう一つの主役となる過程が描かれる。
記憶を失くしているリサを密かに守るオトコたち。

ちえリサは、モテモテのモテ期の真っただ中。
本人は、ぜんぜん意識していなくて笑っちゃうのだけれど。
素のちえさまも、こんな感じなのでは?と思わせられた。

ちえさまとリサが、とても近くに感じるのは、ちえさまの役作りが適格だからなのか、G2さんがあて書きしたからなのか、どっちなんだ?
と思っていたら、プログラムにあて書きだと書いてあった。なるほど〜。

男役という性別から役作りをする役と、女で、自分の持っているものに近い役を役づくりすること。
その違いにちえさまは、まだまだ戸惑っていると感じられた。
特にセリフの「・・・だわ」や「・・・よ」といった語尾が、とって付けた感がある。
まあ、ちえ組は、そこがツボなので、このままでずっとお願いしたいのだけれどね。

棒を渡されるまで、萎縮していたリサが、持った途端にタムドクさまになっちゃうところが思い切りツボだった。待ってました!
そうよ、そうよ、これが観たかったのよ!G2さん、わかってはるわ〜。

音楽がもう一つの主役だから、歌がとても多い。

ミュージカル、ですから…当然です。

歌の上手い役者が集められた理由がよくわかった。
平間くん、渡辺くん、吉野さん、海宝くん、みなさん、歌が上手い!

そして、横田さんの安定の演技。壤晴彦さんの圧倒的な存在感。
有川マコトさんの軽妙な演技。役割としては、かなり大きいと思う。
彼のコミカルさが、この深刻な内容をすごく救っている。
プロの仕事を見せてもらった。

G2さんは、徹底的に映像を排除し、生身の舞台にこだわったのは音楽を際立てさせたかったから?
装置を簡素にし、役者の歌や芝居に大きく依存したバイオハザード。映画やゲームとはまったく違うミュージカルをすごく意識した舞台だった。
でも、クライマックスの一つであるクジラがキーになる海のシーンは、必ずしも成功したとは思えない。やはりここは映像で見せてほしかった。

もう一つのクライマックスのちえさまは、まさにロミオで、このシーンを見るために劇場に通っちゃうもんね…。ちえさまが囲み取材で言っている「見どころは・・・一番最後」というのは、このシーンのことね。
むふふ。めちゃくちゃツボ〜っ!!!
そして、ラストのラストも、ツボ〜!!!かっこいい〜!
このシーンが似合うのは、ちえさましかいない!

女性の役者は、誰一人キャラ立ちせず、男性だけにキャラクターが与えられたこの作品は、要所、要所に「待ってました!」的なシーンが埋め込まれていて、つくづく「ちえさまによる、ちえさまのための、ちえさまにしかできない」公演なんだと思った。

ミラ・ジョボビッチではないバイオハザードの新しいヒロイン、リサ・ちえ・マーチンの誕生を目撃できて、とても幸せだった。たくましい二の腕も、たっぷり見せてもらった。
ちえさまファンには、大満足の「バイオハザード」
「バイオハザード」ファンには・・・どうなんだろう(笑

パンデミックの世界感は、ある程度は出ていたけれど、いろいろ疑問に思うことも多々あり・・・
一番の疑問は、ロブロの最後。うーん、なぜだ?

やはり囲み取材で「ウィルスってすごい。細胞って・・・人間、生きていることはすごい」とおっしゃっている意味がわかった。そーゆーこと、なんよね(笑

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真後ろのお席で、湖月わたるさん、上野水香さんがご覧になっていた。
お二人とも、ステキ!

スタンディングオベーションで、何度も投げキッスをいただき、またまた「ちえさま〜♡」と目がになったちえ組一同でございました。

いったい何回行くのだ?
歌を覚えちゃうね(笑





posted by 風土倶楽部 at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 極私的観劇日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

梅田芸術劇場「エリザベート」

東宝版「エリザベート」を14年ぶりに観劇。
一路&内野の「エリザベート」は、イマイチなんだかよくわからず、観たのにほとんど記憶なし。
その後、友人に押し付けられた2008年ごろの月組「エリザベート」DVDでまんまとはまり、さえこ(彩輝なお)トートにうっとり。。。直後にちえさまタムドクでちえ沼に落とされ、以来、ちえさま(柚希礼音)一筋なのだ。

4,5年前にOGによる「エリザベート・ガラコンサート」を観たけれど、ふーん・・・という感じだったし、
2,3年前に花組の「エリザベート」を観たときは、みりお(明日海りお)トートにすごく期待していたのに、なんと気を失いまくるという事態発生。またしてもほとんど覚えていない…。
以来、エリザベートは、もういいかなと思っていたけれど、おはなさん(花総まり)のシシィが、ものすごい出来だと聞き、つい触手を伸ばしてしまった。

いや、聞きしにまさるおはなシシィだった。
子ども時代の登場のときから、引き込まれた。年齢に無理がない…15,6歳に見える。
その後も、それぞれのシーンの年に合わせた歌唱と演技にひたすら魅了された。

そして、ようやくエリザベートという作品の内容がよくわかった。
宝塚版は、嫁と姑の確執と、トートとの恋に焦点が当てられているから、ますますなんだかよくわからないわがまま女の一生もの?みたいになってしまい、トートの色気がなければ、もうどうしていいかわからなくなっちゃう作品。

東宝版は、きちんと時代背景が描きこまれていたり、シシイのパパや、フランツ、ゾフィーのソロもきちんとあるから、それぞれの苦悩がより明確になる。
フランツや、ゾフィーの初めて聴くナンバーもあった。

フランツの浮気が、宝塚版では浮気現場の写真をトートから見せられてショックを受けるのだが、東宝版は、娼婦から病気を移されたフランツから、シシィが病気をうつされ、それをトートに指摘されるというより具体的なものになっている。病気をうつされたことの方が、宝塚版よりも、もっと身にも、心にもこたえるはず。
それが夫への失望(もともとシシィは愛していない)、自分の身の置き場のなさにつながり、旅から旅を繰り返すことになるという説得力がある。

時代の激流の渦中にいるがゆえに自分の立ち位置を見失い、それゆえに自分の生き方を貫いてしまうエリザベート。パパみたいに生きたいという思いは、時代に遅れて生まれてきてしまったエリザベートの運のなさなのだ。パパと同時代に生まれていれば、わがまま三昧で自由奔放に生きたとしても、きっと身分ゆえに生きていけただろうに。

子どもをゾフィーから取り戻しても、結局、長女は死なせてしまうし、長男の子育ては人任せにして、自分は美貌を売り物にハンガリー統治など政治に中途半端に介入してしまう。
ひたひたとハプスブルクの世界の崩壊が進む中で、今まで通りの生き方をしてしまう遅れてきた女エリザベート。あだ花ね。マリー・アントワネットと共通するものが多いけれど、最後まで救われないのはエリザベートの方かなあ。結局、なにものにもなれず・・・だから。

ラスト近くにハプスブルクの一族の悲劇的な末路が語られるシーンが出てくるのがとても印象的。1789年のフランス革命に始まり、100年を経て、まるで滝ツボに流れこむ激流のような時代の激変に人々は飲み込まれていく。
東宝版のおかげで、いろいろ?なところがよくわかった。

城田トートにものすごーく期待していたのだけれど、まるでデスノートの死神ルークみたいだった。ちょっとコミカル(笑
おはなさんとの身長差ゆえかしら…

ルドルフの加藤憲史郎くんのうまさにびっくり!
将来が楽しみ。
青年ルドルフの古川くんの嘆きには涙してしまった。ロミオの古川くんに期待しちゃうわ。

たつきさんのゾフィーは、あまり怖くなかった。
わがままな嫁は困るよね〜。

未来優希さんのマダム・ヴォルフが、ど迫力でステキ!
宝塚時代の「カラマーゾフの兄弟」のパパ役でびっくりさせられて以来、ひそかなファン。

成河のルキーニは、邪魔にならないルキーニだった。
ついいるのを忘れちゃうことも(笑

田代フランツは、とてもやさしい、だからこそエリザベートに惚れてもらえない旦那の雰囲気がよく出ていた。

みなさん、とっても歌が上手。なんだけど、なぜかアンサンブルの合唱になると、よく聞き取れない。
私の耳がいけないのかな・・・とちょっと不安。

舞台のつくりが、あれでいいのかなあ。
私は、なんだか落ち着かなかった。でも、そーゆー時代背景だからこその不安定な舞台なのね、きっと。
檻を意識したガラスの窓がよかった。
新演出ということだけれど、ところどころ流れが一瞬滞るところがあって、気になった。

結論としては、やっぱりちえさまトートを観るまでは死ねないなあ。

ところで「死ねばいい」のセリフがなかったような気がするんだけど・・・気のせい?
今回は、まったく気を失ってなかったんだけど。




posted by 風土倶楽部 at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする