2015年03月10日

宝塚歌劇 宝塚大劇場 星組千秋楽「黒豹のごとく/Der DIAMOND」

ついにこの日が来てしまった…
朝から小雨がぱらつく天気模様。
入り待ちする友人たちが先に花のみちに行き、私はバウの中継の抽選に並ぶことにした。
私の千秋楽チケットはすでにゲット、母が急に観たいというので抽選に参戦することに。
3月になって2回母にチケットを用意したところ、すっかりちえさまにはまってしまったらしい。
やはり2回観劇した叔母も、ちえさまの虜に。
柚希礼音というお方は、誰をも魅了してしまう本当にすごい人だ。

というわけで8時すぎに宝塚駅に到着したら、列のしっぽがどこだかわからない!
駅から花の道に入るところですでに川の方へ続いているではないか!

とりあえず、入り待ち中の友人たちの場所を確認しつつ、適当に列の中にもぐりこんでみた。
敷地内に入ると、列はとぐろを果てしなく巻いていて、敷地内をぐるぐるぐるぐる回る羽目になった。
いったいどれだけの人がいるんだ〜?

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劇場内に入る入り口で、その日の番号を渡された。これは単なるくじ引きの順番。

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すでに1811番…まだ、後ろに1000人はいる。ということは3000人?倍率はどうなる?

場内でまたしてもとぐろを巻きつつ、ちえさまの看板の掲げられた壁近くで待機すること30分以上。
もう、この看板をこの劇場で観ることもないのだなあ…などと、一緒に並んだ友人たちとため息をつきつつ…

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場内アナウンスで「只今300番までの方の抽選が終わりました〜」などと逐次放送される。

8時半に閉門されて、抽選の机の前に到着したのが9時半ごろ。
3つか4つ並んだテーブルの上にどさっと置かれた歌劇団の封筒から、一つを選ぶ。

めでたく当選の紙が入っていた。

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友人2人と一緒に参戦して、3人中2人が当選。
これは相当高い確率。ラッキーな私たち。
が、番号は500番台後半。
この日の当日券は立ち見100、席60、バウ500席
うーん、微妙〜。チケット購入は10時半からとある。

じゃあ、それまで入り待ちだ〜!と、友人たちのところに戻ろうとしたところ、行けない・・・
人垣で行けない!
道路を渡ろうにもFCのガードの人たちに「入らないでください!」「渡らないでください!」と阻止されてしまう。

友人たちが、とってもよい場所を確保してくれていたのに・・・

が、あきらめの早い私。二兎追うものは一兎をも得ず。
今日は親孝行しましょ。
10時からオープンするカフェの場所とりをしておくことにして、劇場内に戻った。

テーブルを確保して(この時点で、残っていたテーブルは3つぐらい)、朝食にハンバーグ定食(朝食ともいえない・・)を食べていたら、友人たちが戻ってきた。
ちえさまが無事楽屋に入ったとのこと。友人が撮影した入りの様子を見せてもらう。
この時点で10時半。

あ、私のチケットを引き換えねば・・・とあわてて500番台の列に戻ったら、係りの男性がちょうど私の番号を読み上げて、「いませんか〜?」と声を張り上げているところで、あわてて「はーい!」

600番台、700番台の人も並んでいたけれど、チケットはあるの?
チケットをやっと引き換えられたのが11時半ごろ。バウの座席で残っていたのは1列から3列あたりのみ。
母に電話をして、すぐに劇場に向かうようにと伝えた。

母に千秋楽のライブ中継を見せられるとは、なんて幸運なんだろう。最大の親孝行だわ〜。
これで心置きなく私は、劇場内で泣ける…(笑

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会場ではFCの人たちのためのちえさまデスクが出ていた。

ちょこちゃんも一緒。

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ちょっと落ち着くために公演デザートを。ヨーグルト味のババロア。おいしゅうございました。
このあと、午後8時ごろにようやくラーメンを食べるまで食事はなし。興奮していたからか、お腹が空いたという感覚はなかった。

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こんなドタバタでようやく千秋楽の幕が開いた。

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みんなの力の入り方がすごくて、今まで観た中で一番よかった。
特によかったのは紅子。さゆみちゃん、よくやった!壁ドンも、最後までがんばった。迫力が出ていたよ〜。
ショーのドラキュラ場面も、とってもよくなっていた。(でも、最後の「あ〜」はない方がいいと思うよ。笑)
今日のさゆみちゃんなら、トップは大丈夫。
やっぱりちえさまのDNAを受け継いだあなたにやってほしかった…とまで思った。

さよならショーの曲目は、以下の通り。順番はちょっと怪しい…

「太王四神記」のチュシンの星のもとに じゅんこさんの「あなたこそチュシンの王!」がちゃんと聞こえてきて、涙。
「激情」のジェラシー
「オーシャンズ11」のジャックポット、ねねちゃんがアダムとイヴ
「めぐり会いはふたたび」のLife is
「再会」から、恋のガイドブック
「ブエノスアイレスの風」 ころちゃんの歌に涙。この公演がコンビを組んだ最初のもの。
「スカーレット・ピンパーネル」の君はどこに 当時よりも、もっともっと素晴らしい歌声で感激。
「ロミオとジュリエット」の世界の王、天使の歌が聞こえる
「REON」のバーレスク、ちえちゃん
「眠らない男」から、NHKスペシャルでレッスン風景が放送された曲
For good
REON

どれも心のこもった歌で、涙にくれながら、堪能させていただきました。
For goodで、ちょっと涙声になっちゃったけれど、ぐっとこらえてパーフェクトなパーフォーマンスで終えたちえさまでした。

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柚長さん、涙、涙、だった。

さよならショーの前にちえさまの今までの映像をバックに、ちえさまによるお手紙を柚長さんが読んだ。
正直な気持ちをつづったよいお手紙でした。

さよならショーの後には、一緒に退団する5名からの、やはりお手紙と映像。
本当にちえさまたちは退団するのだなあ…と、柚長さんの手紙を読み上げる声で実感せざるを得なかった。

でも、ちえさまはとってもりっぱにご挨拶。
カーテンコールでは、ご挨拶やコメントを用意していなかったちえさま。
「本日は…」とか「東京で頑張ります」とか、いつもの繰り返しで可笑しかった。
最後までちえさまらしいちえさまだった。

激しい涙雨になってしまった出待ち。
日刊スポーツの大きな写真記事に私たち一行もちらっと写っちゃった。自分たちにしかわからないけど(笑

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冷たい雨の中、FCの人たちのちえさまを送る歌声が、とっても切なかった。
その前でにこにこと楽しそうに踊っちゃうちえさま。
ああ、本当にステキな人だ…
たくさんの出会いと感動を与えてくれたちえさまに心からの感謝をささげたい。

みんなを夢中にさせるちえさま、どうか東京千秋楽まで怪我も病気もなく終えることができますように。
そして、もっともっと高見をめざして羽ばたいてくださいまし。
どこまでもついて「行きます!」

東京も、早速、ついていきます!

posted by Luna at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 極私的観劇日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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